東京砂漠での生活も５年目。
うち３年はコロナ禍ということでいまだにおのぼりさんですが、東京を開拓しよう！というよりも、帰省したときの地元再開拓のほうが熱量高いです。不思議なものですな。
普段住んでるところってお茶するにしてもチェーン系でいいやというモチベーションになっちゃうけど、帰省中はちょっと旅行感覚があるせいか、なんかいいお店ないかなーと探す活力がわいてくる。飲めないので、主にカフェ。
最近見つけたお店をひとつご紹介しますね。
名古屋・久屋大通にある隠れ家カフェ-roti cafe。店長さんのこだわりと趣味が濃縮された店内はまさに「俺の家」。（褒めてます褒めてます笑）
ビル自体もいい感じに古めかしく、お店の向かい側にある元レコード屋さんの退廃的な雰囲気さえ、まるでこのお店のインテリアのひとつみたい。珈琲が美味しくてびっくりしました。食器やカトラリーすべてめっちゃ可愛いです。また行きたいなー。店長さん、お店頑張って続けてくださいね。
さて、７月から親会社への出向が始まり、新生活を送っています。まずは同じ部署の方、20名程度のお名前と顔を覚えるところからスタート。そう思うと、コロナ明けたタイミングでの配属はついていたかもしれない。恵まれているなぁ。
親会社なので職場インフラみたいなものがすんごい充実していて、オフィスも広くてきれいだし、正直働く環境めちゃくちゃいいです。この時点でもう帰りたくない・・・ー。
でも仕事は正直今の自分のスペックよりも上の能力を求められるし、インプットも必要なので、頑張らんと！て感じです。出向は長くて1年3か月なので、そのうちアウトプットの比重をどれだけ重くできるかどうか。というのが頑張りポイントですね。
もう一つ理想としては何かのプロジェクトに参加して、復職後もメンバーとして立ち位置は多少変わっても推進し続けられること。大手にしかないリテラシーをお借りして、人材として価値の上がる実績・経験を得たいな！という下心があります。
そんな意識高いっぽいことをのたまう一方で、ここ数日は研修が続き、何のアウトプットも求められない気楽な日々…ぶっちゃけ超幸せです。（おい）
いつになったら実務が始まるのか、いまいちわかりませんが、今しかないこの瞬間を抱きしめたいと思います。諸行無常。
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