ボブ太郎の余暇とひとりごと

女子ウケしない、旅とか趣味とか。

2024年1月~6月のわたくし。

今週のお題「上半期ふりかえり」

ハイペースな消費で得たものの価値を実感できるときは来るのか。

 

なんなら1-3月は記憶があんまりない。

2024.1‐6月を振り返ると、1-3月はひたすらに体力を消費していた。仕事が忙しく、いろんなことに対する関心も低くなり、「わーーーーー」としていたら、桜が散っていた。

要を落とさないようにだけ、していた。なので、大きな事故や、損とかはないけど。

3月頭、すり減っている自分に気づいて、そのあたりから一生懸命、回復に努めた。自分にとって必要なものを考えて。静かに自分と向き合う旅、体のコリをほぐせるような運動習慣を取り入れた。お金はかかったけど、その甲斐あって、いま、すこぶる元気だ。

あー!ヨガ始めてよかったぁああ!出向の期間も満了となり、所属元にも戻れる。あああぁああメンタルが落ち着く…!

体が元気だと活力が湧いてくる、いえーい!私、復社したら頑張るね!!!健康ってすばらしいですね!!!

ちょうど4月から仕事量も落ち着き、異動が決まったことで引継ぎ中のいまは優秀な後任も心強く、大変時間にゆとりがある。定時で仕事が終われるなんて…こんなんでいいんだろうか。(いいんだよ)

 

ということで、いろいろ消費した1-6月の価値が見いだせるように7月以降頑張りたいと思います。

 

【余談】

私が体験した大企業は、優秀な人たちが知能と体力を最大限使って、ライフポイントを削るように働き続けていた。この波に乗れなければ、転んで傷ついて、レッテルを貼られ、別の居場所を探すことになる。世の中の大企業ってこんな感じなんだろうか。大きな仕事ってこんな風にならなきゃ回らないのかな?とてもたくさんの社員がいるのに、会社のやりたいこと(やりたいのか、捨てられないのかわからないが)に対して、全然人員が足りていないように見えた。大きな会社だからこそ、捨てられないのかもしれないけど…。大きな会社の中で競争したり生き残るのはとても大変なのだけど、でも外界からしたらすごく小さい世界だとも思う。私の目には、とっても強固で綺麗な箱庭のように映り、その中の住人と世界を分け合うことは、きっと一生できないのかもしれないなぁ、と思いました。もちろん、あの、私よりずっと彼らのほうが勝ち組なんで、負け惜しみになってしまうんですが。(笑)

山登った。~黒斑山から浅間山を堪能!

念願の黒斑山登山!

 

先日ずっと登ってみたかった黒斑山にやっと行くことができました。

東京から3時間、1年ぶりに握るハンドル、緊張する。そして登山も半年ぶりである。でもまぁ大丈夫でした。体って忘れないものだねぇ。

 

駐車場のある高峰高原ビジターセンターについて、車から降りると聴こえるカッコーの鳴き声。うわぁ、高原。空気が美味しい。

 

さぁ森の中に入りますよー

まぁあの、見ていただいてわかるようにすごい曇ってます。

山からモフモフとガスが出ている。湿度の高い森は植物が香っていい匂い

総距離7.2km 休憩込み約5時間
※YAMAPより

今回は職場の後輩女性と登ったのでペースはゆっくりめ。

あぁー、植物の香りでいっぱいの美味しい空気、そよそよふく風、鳥たちのさえずり‥最高かよ。

今回はたくさん鳥が見えました。鶯もいっぱい鳴いていたなー。

まずは槍ヶ鞘。浅間山も少しお顔見せてくれた!

続いてトーミの頭。黒斑山登山は浅間山をぐるーっと囲むように尾根歩きをしていきます。少しずつ違う角度から眺める浅間山、霧をまとっているのも幻想的で美しい。

黒斑山が人気なのがわかるなぁ。

浅間山ってシンボリックよねぇ。美しいなぁ。

黒斑山山頂はガスりすぎてて、白飛びまくり。なんも見えん!

蛇骨岳では浅間山も観ることができました!

今回は蛇骨岳で折り返しです。もうちょっと進んでもよかったけど、後輩に「これで引き返そう」と言ったら「ありがとうございます」って返されたしなぁ‥(しんどかった?笑)

 

下山後は軽井沢めしです!

軽井沢コモングラウンズという施設へ行ってみました。うわぁ‥すごい!軽井沢の意識高そうなお金持ちがめっちゃおる!!(言い方)

アッパー世帯が好きそうなカジュアルウェアを着た人々と美しい犬たちだぁ!(言い方)

store.tsite.jp

楓に包まれたやすらぎの場所

野沢菜の天ぷらと冷そば。おそばめっちゃ美味しかった!

この蕎麦すごうく美味しかったのですよー。もっかい食べたいなぁ。

ミルクソフトに燻したカカオニブと削ったカカオをトッピング

このアイスめっちゃ美味しかった~~!!!

もう一回食べたい。カカオを食べたときに鼻の奥から抜ける燻しの風味が最高なのだ。マイルドなミルクソフトに合うー。

 

さて、レンタカーの返却リミットは20:00。渋滞の可能性もあるし、早めに帰りましょ。

しかし3:00起きで運転往復7時間。登山で5時間弱、眠いよ。

となるとアレだなぁ。次に黒斑山登るとしたら、もっと先まで行きたいし、日帰りキツイなぁ。

映画観た。~「関心領域」「落下の解剖学」「PERFECT DAYS」

こんにちは!

なんかホットヨガに行くとですね、、、すごい眠くなるんですよね。なので土日はレッスンいって、すやすや眠って、PCを開く時間がなかなか作れず‥ブログがあんまり書けていません。しかしながらホットヨガはなかなか楽しいです。冷え性なので、つま先まで温かくなれるだけで尊い‥。

先生も健康で美しい女性ばっかりなので眼福です。

 

 

最近観た映画の簡単コメント!

「落下の解剖学」

予告を見ると、サスペンス&ミステリー強めな感じですが、どちらかというとヒューマンドラマかなと思いました。フランス映画らしい、もやがかかったような終わり方が、とってもいい。人によっては肩透かしに思うかもしれない。この映画を観て「マリッジストーリー」を彷彿しない人はいないだろう。他人同士がともに生きるってすごく難しい。人間関係って相互作用で、どちらが悪いとかじゃないんだろうな‥とか。でも絶対的な悪意もきっとあるよね‥とか。すべてを詳らかにすることなんてできない世界で、誰が本当のことを話しているかなんて、結局わからなくて、信じるって決めるしかないのだ。あなたは、この映画をどう結論づけますか。と、観た人と語り合いたいくなる。

美しい犬が印象的で忘れられないわ。そしてフレンチアルプスの壮麗な背景よ。目も幸せな映画だった。

gaga.ne.jp

「関心領域」

あまりに予告がすばらしく、公開に駆けつけたといっても過言ではない。すごかった。音響とともに現代音楽の底力も堪能。

ひたすら聴覚に訴えてくる恐怖や狂気に、映画館の椅子で震えあがった。映像では一切映されない「それ」を直視せず感じ続ける2時間弱は、主人公一家の感覚を疑似体験するようである。隅々にちりばめられた「示唆」にどれだけ気づけただろうか。

日々報道される戦争のニュースが生活音に溶け込み始めているいま、私たちは意識的に関心領域にこの悲劇を据えなければならないだろう。

シンプルに、もう一回観たい!!

happinet-phantom.com

「PERFECT DAYS」

観た後、ズーンと来たのは私だけ?なんか日本の小市民ってこうやって生きていかなきゃいけないんだなぁ‥と、自分の日常と重ねてけっこうがっくしきちゃいました。(笑)

でもなんだろうこういうふうにがっくし来ること自体が私の日々は完璧ではないのかもしれないですね。繰り返しの日々に心の底から満足したとき、人生は「パーフェクト」になるのかもしれない。

観てすぐは結構アンニュイな気持ちだったのですが、翌日はなんだか自分の日常への愛おしさが増しました。映画って体感なんだなぁと改めて感じた作品です。

www.perfectdays-movie.jp

 

なんとなくここ最近の映画欲が満たされて、いったん落ち着いてきた今日この頃。多分次に映画を観るのは結構先かな。と、今は思っています。

今さらすぎる映画感想「スワロウテイル」

今週のお題「名作」

 

若いころに観てもよくわからなかった映画をもう一回観てみようキャンペーンの一環で今日は「スワロウテイル」を観た。(一人遊びです)

 

 むかしむかし、"円"が世界で一番強かった頃。

 

で始まるこの映画。世界中から「円」を求めて出稼ぎ人が集まった「円都(イェン・タウン)」。だが日本人たちはその呼び方を忌み嫌い、移民たちを「円盗(イェン・タウン)」と蔑んだ。この映画はその移民たちが主人公である。

過去でも未来でもない設定。

2024年の今「円が世界で一番強い」なんてファンタジーだが…(皮肉すぎる)

 

そんな豊かそうな日本が舞台なのに、この映画で描かれるのは貧困と差別と暴力である。移民たちはまだ、帰る場所(逃げ場)があるけれど、本当に窮屈なのはイェンタウンの二世たち。彼らは日本で生まれたのに、ふるさとは明らかにいわゆる日本ではなく、差別され、区別され、アイデンティティの拠り所がない。そしてやはり貧困は連鎖していく…。

 

●映画の中身よりこの曲のほうが印象強かったな、昔は。

youtu.be

 

ラストの弔いの炎は「円=金」「成功」への執着を昇華する一方で、ここでこうして生きていくしかないという絶対的な現実を登場人物たちに焼き付けていた。

 

●超ミーハーな感想

渡部篤郎かっこいいいいいいいいいいいいぃいいい!若いころの渡部篤郎、こんなにかっこよかったんですね‥!寡黙なスナイパーはまってました。

大塚寧々エロ可愛いいいいい!ちょっと壊れかけの美女な役だったけど、ハマりすぎてました。

江口洋介かっこいいいいいいいいい!私初めてみたのが「ひとつ屋根の下」だったんで、なんか暑苦しくて苦手だったのですが、マフィア役超よかったです。

その他、チョイ役に桃井かおり山口智子ってどんだけ豪華なんだ、出演者。

今さらすぎる映画感想「8mile」

いま若いころに観たけどちゃんと理解できていなさそうな映画を見直そうキャンペーンをやっている。※完全ひとり遊び

 

先日は「8mile」を観た。そう、Lose Yourselfのあれです。

素朴な田舎娘はこれで初めて知ったよね。フリースタイル・ラップバトルっちゅうカルチャーを。日本の特にヒップホップが好きじゃない人たちが初めてエミネムの音楽に触れたのもこの映画なんじゃないだろうか。

エミネムの半自伝的映画で、舞台は1995年のデトロイトエミネムが注目され始めたのは1997年ごろ。この映画は2002年制作なので、爆発的なヒットを果たしたことがわかる。(売れ始めてから5年で映画が公開なんて!)

 

昔見たときはヒロインのブリタニーマーフィが可愛すぎて、なぜか二人の恋愛的な関係性に気が持ってかれていたけども。

主人公ジミー、ビンゴが好きで男への依存心が強い無職の母親と幼い妹とトレイラー暮らし。そこには同じく無職でアル中の母親の恋人も寄生している。(しかもこいつジミーのハイスクールの上級生らしい、ママ!)彼らの暮らすのは白人富裕層エリアと8mileロードを隔てた黒人貧困層のエリア。このエリアに暮らす白人は悲惨だ。黒人たちのコミュニティからははじかれ、居場所がない。ジミーも得意の素晴らしいラップのスキルを持っているのに、黒人が中心のラップカルチャーの中でなかなか才を発揮できていなかった。

貧しいうえに居場所がないってどれだけ精神的に追い詰められるだろうか。

そして仕事も子育てもせず、酒と男に依存する母親よ。ビンゴってもうパチンコみたいなもんだしさ。このトレーラーハウスがだんだん木造アパートの四畳半に見えてくるよ。(そう、ウシジマくんの債務者が住んでいるようなところである)貧困世帯って、どこの国も恐ろしく似ているものだな。

またジミーも含めて街の不良たち。リンチもあるし、ちょっとした小競り合いで銃を持ち出すやつもいる。彼らの命が軽いわけではないが、なんて「死」が身近な生活なんだろう。

 

常に神経が逆立つ余裕のなさ、緊張感、暗鬱な街、先の見えない貧困に、日々を重ねていく彼らがとても痛ましく感じた。ラストで見せたジミーのフリースタイルは、怒りに満ちてまさに人生と世の中へのフ〇〇クであり、消えてしまいそうな自分の存在をシェルターの底から叫び訴えていた。

 

ということで、これ映画としてもすごく面白いです。貧しい少年のサクセスストーリー、みんな好きでしょ?

あぁ、瞳が零れ落ちそうなブリタニーマーフィ、可愛くて大好きだったな。ご冥福をお祈りしています。

ミュージカルCHICAGOを観た!

今週のお題「名作」

 

ワガママに生きる格好良さ。

「一番好きな映画はなに?」と聞かれてもなかなか絞れないのだが、絞れない数作品の中に必ず入る作品のひとつが「CHICAGO」。この映画を初めて見たときは衝撃だった。ずるくて、感情的で、道徳心のかけらもなくて、エゴばっかり強い、むしろちょっとみっともないくらいに「裸の女王様」な女たち。なのにそれが超絶美しくてかっこいいのである。理屈で考えればロキシーもヴェルマもママ・モートンも美徳なんてあったもんじゃないのに、気づいたら大好きになっている。まさに音楽と作品のもつ世界観の力だと思う。女が強い物語、最高!なんだってあり!つまり All that JAZZってこと。

っていうか、あれかもな。ロキシーもヴェルマも作品内ではエゴの固まりのような女だが、ここに至るまではどうやっても思い通りに生きられなかったり、身近なひとに裏切られたり、そうした「女が生きづらい」時代背景的なものがあるからこそ、同じ女としては憎み切れないのかもしれない…。

ロキシーもヴェルマもタフだがそれなりに雑に扱われてたり、世の世知辛さだって味わっている気がする。それなのにこの人たち、いわゆるヒューマンドラマ的展開などまったくない、懲りないし改心しない。自分の生き方を絶対曲げない。それなのにこんなに好感度高いってすごくない?いっそ気持ちがいいってやつなのだろうか。

 

で、映画はDVDも購入してセリフを覚えられるくらい観ていて、いつかブロードウェイで本物が観たい。これなら訳とかなくてもよゆーだし。みたいな妄想をしていたのだが、なんと‥!来日公演のS席が買えたのです!!!涙

 

もうほんっっとうにすごかった‥!

まずJAZZの生演奏が本当に最高。CHICAGOの音楽を生演奏で聴けるなんて。そしてダンスも歌唱もやっぱり生の迫力はすさまじい。ミュージカルはやっぱり、生!これに限る!だけど舞台を観ることで映画としての魅せかたの妙もあらためてわかった。とくにオープニングでヴェルマの姿にロキシーが自分を重ねてしまう場面なんて、あれは舞台では表現できない印象的なシーンだ。

あと、実はCHICAGOは宝塚OG版だけ観たことがあって、(いやーずんこさんのビリーフリンいけてたわ)でも声を大にして言いたい。やっぱり音楽には原語で歌われてこその響きの美しさがあると思うんだよね。だって作曲者は歌詞の響きと音の調和を絶対に意図しているはずだもの。

なので・・!CHICAGOの曲を原語ですべて生鑑賞できちゃった!というのも涙がこみ上げるくらいうれしいことだったの。

 

最後に私が好きな楽曲ランキングをしたいと思います。

  1. ALL THAT JAZZ…テーマソングであり、名曲。ダンスも最高。
  2. CELL BLOCK TANGO(監獄タンゴ)…ヴェルマはじめ収監されている女たちが自分の犯した罪を開き直りまくって告白していく超かっこいい曲。もう、イントロからいけてる。
  3. NOWADAYS…作品の最後で歌われる、いっけん人間的な成長を感じられそうで、歌詞を見るとまったくそんなことない曲。なんかでもロキシーとヴェルマが楽しそうだからいっか、いえーい!ときらきら終わっていく。
  4. CLASS…ママ・モートンとヴェルマが「品格」が失われていく世の中を憂いて歌い上げる美しい曲。どこの誰がゆうとんねんと言いたくなるが、歌詞の韻も超カッコよくて最高だ。
  5. I CAN'T DO IT ALONE…当時、映画版でキャサリン・ゼタ・ジョーンズが最も高い評価を受けたのってこの曲だったんじゃないかな。。ロキシーの出現で立場を失いそうになったヴェルマが必死に「いっしょにやらないか」とロキシーに持ちかけるシーン。高慢なヴェルマが自分より格下だと思っているロキシーに、虚勢を張って話を持ち掛けるさまが人間らしくていい。この人、不器用なんだなとヴェルマの好感度が上がるナンバーである。

地元の桜に勝るものなし。

今週のお題「外でしたいこと」

 

こんばんは。皆さんはお花見されましたか?私はしていません‥。涙

 

桜の花は大好きです。つぼみが膨らみ始め、花びらが舞い散るまで、日本中が淡いピンクで彩られるこの季節。とっても風流ですよね。

しかし、桜はやはり地元の桜が一番好き。

私の本当の地元ではないですが、毎年観に行っていたのは淡墨桜という巨木の一本桜。

夜に観に行くとなんとも幽玄で、山深い闇夜にぞっとするほど美しい桜を楽しむことができます。

もう何年も観に行けていないなぁ。

お近くの方はぜひ、山奥にあるので少し、開花時期が里より遅いです。まだ間に合うはず。

 

www.kankou-gifu.jp

 

ずんずん山道を登ってたどり着くのですが、普通に道に鹿さんがいたりして、そんなところも楽しいドライブです。

散り際には薄い墨色になるのだとか。来年こそ、観に行きたいです。