こんばんは!
今回は「サポート詐欺」がテーマ。うちの親はサポート詐欺の被害にはあっていません。掠った感じです。(それでも仕掛けてきたやつに腹が立つわ)
そしてもう一つ大切な前提として、私、広告会社の営業です。本当は広告の反響は歓迎したい。でも言います。WEB広告をクリックするときはちょっと気を付けたほうがいいかも!
サポート詐欺×親
そもそもサポート詐欺とは
先日帰省したさい、午後にリビングで父親がPCを触っていると、けたたましい警報音とともに「セキュリティエラー」を告げる女性の音声が再生された。
edgeのブラウザ上で複数のウィンドウが表示され、警告をしている。
駆けつけた私は画面を見てすぐに「詐欺だ」と思い、ブラウザを閉じた。
サポート詐欺とは、パソコンでインターネットを閲覧中に、突然、ウイルス感染したかのような嘘の画面を表示させたり、警告音を発生させるなどして、ユーザーの不安を煽り、画面に記載されたサポート窓口に電話をかけさせ、サポートの名目で金銭を騙し取しとったり、遠隔操作ソフトをインストールさせたりする手口です。
▼引用元:警察庁サイト「サポート詐欺とは」
https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/countermeasures/support-fraud.html
シニアは狙われている…
父親になぜこうなったのか?と聞いてもはじめは要領を得ない。「あなたは悪くなくて、何がきっかけで表示されたのかを教えて」と根気強く聞くと、どうやらYahoo!トップページに表示されたバナー広告をクリックし、リンク先が詐欺ページだった様子。
親も本当のエラーとは思わず、驚いてPCを切ったらしい。
そのバナー広告は「個人国債」等、特に警戒するような内容の広告でもなかった。
サポート詐欺から自分や家族を守るために、ご参考まで
広告会社などを介さなくても、配信できるWEB広告がある
職業柄こんなことを言いたくないけれども、広告は詐欺サイトへの入り口になってしまう可能性がある。
でも、ほとんどの広告はマトモです。媒体側(Yahoo!やGoogleなど)もクリエイティブとリンク先等の審査を常時おこなっています。努力はしているけどイタチごっこなのです。
ただ、企業名も商品名も知らない広告はクリックしない方が無難。気になる場合は広告をクリックする前に商品名や社名を通常検索で調べてみるとよいかも。
※今回父親が詐欺バナーに出会ったのはYahoo!のトップ画面だが、Yahoo!ニュース等の面に表示されていても別のネットワークが持っている広告枠で表示されている場合もあり、Yahoo!の広告だったのかは不明です。
●バナー広告の例
画像や画像+テキストで表示される広告

●検索広告の例
特定の言葉(キーワード)を検索した人に向けて表示される広告

詐欺サイトの主が広告を配信する理由を想像してみた
●仕組みとして、一定の知識があればできちゃうから
●コスパがいい
小額から広告配信が可能。かつセグメントができ、「シニア」や「投資関心層」など、広告の内容に合わせてクリックしやすい層・だませそうな層に効率的に配信できる。
●通常、ただサイトを作っただけでは人は訪れないから。
かなり簡潔に解説すると、(AI・SNSやその他の施策の要素は省きます)
たくさんのサイトが存在する中で、ユーザーにサイトを見つけてもらうにはGoogleやYahoo!などの検索エンジンに認知・信頼され、
検索結果で上位に表示される必要がある。それは時間・コスト・技術が必要なこと。
なので、お金を払って広告を配信してサイトにユーザーをおびき寄せている。
というあたりなのではないでしょうか。もちろんSNSや他にもいろんなワナが仕掛けてあって、どれか当たればいいなぁと思っているのではないでしょうか。
みんなで詐欺に気を付けたい!
サポート詐欺にあってしまったら
・まずは警告画面を閉じる!
全画面表示が固定されている場合は「Esc」ボタンで解除し、閉じる。それでも閉じられない場合は「タスクマネージャー」から閉じる。
・警告画面の指示に従わない!
表示された電話番号に電話しない。何かをインストールしない。個人情報を入力しない。この指示に従うことが大きな被害につながります。
等、が大事とのことです。
▼引用元:警察庁サイト「サポート詐欺とは」※再掲※
https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/countermeasures/support-fraud.html
気軽に相談できる家族や友人でいよう
なにこれ!ってなったら、画面を写真に撮って誰かに相談できたらいいですね。詐欺なんて絶対的に仕掛けているほうが悪いのだから、堂々と相談してくれ!と、思うし、私が相談するときも、そうやって受け止めてほしい。
許すまじ、詐欺
大きな被害に遭わなかったとしても、遭遇するだけで怖いし、無駄な手間が発生して、大変迷惑である。
この厳しい世の中で俺たちがどんだけ一生懸命働いてお金を稼いで生きていると思うのか。それをだまし取るような奴を、俺は許さない!!!(怒)お前のために、頑張って生きてるわけじゃねーんだよ!

シニアだけでなく、同世代からも詐欺に遭ったり遭いそうになったりの話があり、私もあぶなかったことが数回あります。みんなで気を付けたいですね。
最近は漏洩問題で、漏洩をお詫びする詐欺メールがあるよう。メールに記載されたリンクに誘導し、アイパスや個人情報を入力させるんですって。(火事場泥棒にもほどがある!)
個人情報の漏洩メールが届く=過去に利用したサービスなので、慌てずに、メールを検索して実際に正規のやり取りをしたメールにあるリンクや、サービスのサイトからログインしてマイページやお知らせ情報をチェックするようにしましょう!















