ボブ太郎の余暇とひとりごと

女子ウケしない、旅とか趣味とか。

【節約】レシートの振り返りしよう。

Google広告で面接で落ちた求人広告が延々出てきて、見るたびにしょんぼりしているボブ太郎です。こんばんは。(AI、もっと進化して配慮を覚えよ。会社のPCに出るのもやめてください。気まずくなります。

 

2023年からレシートの振り返りを始めた。

スーパーでの買い物は食費として支出管理アプリに登録するのですが、実際の食品の買い物内容を見直そうと思って、今年から、1か月ごとでレシートを処分する前に確認することにした。

それでは気づきと改善を書いていきましょう♪

感覚的に同じくらいだと思っていたスーパー3店舗の価格が微妙に違った。

私の生活圏で使うスーパーは3店舗ある。普段使う駅が3つあって、行きやすいところに行く感じだ。その3店舗はスーパーのランク的には同じくらいだと思っていたが、実は1店舗だけちょっと価格が安かった!

※スーパーのランクの一番下は西友で、愛知県ならヨシヅヤ(←おい)。まいばすけっとはキライ。※個人的な感覚です。

なんでわかるかというと、私は普段買うアイテムがあまり変わらないので、特定の品目をいくつか比較すればどこが安いかわかるわけだ。またプライベートブランドの充実度も結構大きく影響していそう。

「ランクは同じくらい」という肌感覚があることから、品質は同じくらいと感じているといえる。一番安い店舗で買うようにすれば、ギャップなく節約できそう!ということがわかった。

なにがいくらで買えるかが改めてわかった。

野菜中心の食生活なので、野菜の話が多めです。

普段季節にかかわらず買う食品はなんだろうか?私はバナナ・納豆・たまご・きのこだ。ここはあまり時価がないので、自分で購入値段を決める。例:バナナは1房150円以下でしか買わないなど。

ちなみにこの4品目は価格の変動が少ないし、腸活で活躍するのでおすすめです。

そして野菜の購入で肝心なのは旬の見極めである。作物は旬のものが一番安く手に入り栄養価が高い。つまりコスパがいい!旬の終わりはだんだん価格が高くなってくるので、新たな旬野菜に切り替える必要がある。例:白菜が高くなってきたので価格が下がってきたキャベツに鞍替え。さつまいもが高くなってきたので新じゃがに鞍替え。

とにかく言いたい。野菜は食べたいものを買うよりも、旬の野菜を楽しみにしたほうが、お財布と健康の助けになる。

ここからは持論だが、悩んだら自然なほうを選ぼうっていうね。初夏にリンゴが買えたりするの不自然だもの。こういう季節や気候の無理って基本お金をかけて操作するわけなので、自然に沿って生活すれば低コストになるんじゃないかなーと思うわけです。そうするとスーパーの野菜売り場でもめっちゃ季節感じるから楽しい。「うわぁ、新たま出てきた~!」って。

必要ヅラしてる浪費アイテムをチェック

よくよく見ると、この食材は嗜好性しかないな。嗜好品はいいけど、満足感と価格が合ってないな、というものが1か月間のレシートを見ているとチラホラある。わかりやすいお菓子だけじゃなく、「この週くだもの買いすぎや」「この調味料買った割にほとんど使ってない」など、レシートを見ているとよくわかる。あと割高なのに「これ買いたい」で購入している食品も。長ネギに300円近く払ってる‼とか。

本当は買う時に正しい判断ができればいいんだけど。。少なくとも見直し直後は同じ失敗をしないように気を付けられる。

出来合いは高い

お惣菜ってすごい高い。仕事で遅くなった帰りにお惣菜を買うと、大して良いものでもないのに1000円近くなるときもある。こんなん、外食と一緒やん!!とビックリ。やっぱり人さまに作っていただいて、小分けして、梱包していただくとお金がかかるんだな。やっぱり節約においては自炊が最強だ。ただし、こだわり自炊は逆に家計を圧迫します。簡単で手早くできて野菜が取れる自炊を継続しよう!

こんなに何もかも考えなきゃいけないのか…

と思うと憂鬱になるんだけど、自分の大切なお金を投入するわけだから、考えたほうがいいんだろうな、、、たぶん。

 

最後に

今日はレシートの見直しとそこからの学びについて書きました。

最後に私のレシートチェックで見出した食材の購入額目安を記します。

 

★東京都・2月

ニンジン(3本入り)袋:198-228円

バナナ1房(4~5本):128-138円

ブロッコリー:158-178円

さつまいも(不揃い4~6本入り):358-398円

たまご6p:178-249円 ※近所のスーパーが卵不足で高騰中

ぶなしめじ2P:198円/エリンギ(3本くらい)98円

キャベツ1玉:98-198円 ※振り幅でかい