ボブ太郎の余暇とひとりごと

女子ウケしない、旅とか趣味とか。

健康診断受けた。~それにまつわる雑談からのカレー

こんにちは。雨の休日。

ネットで確定申告の用意をしながら過ごしています。(白色申告だからシンプルなものです)もともとはこの手のことにモラルもリテラシーも低い人種ですが、結構前にお笑い芸人さんとか、とかとか、の納税関係のニュースを見て「悪意ある脱税に限らず、極度のだらしなさは罪になるんだ…」と学びました。自分の義務を把握していないと恐ろしいことになりますね。気を付けよう。

 

閑話休題

先日健康診断を受けました。健康診断が正月休み明けって酷じゃね?絶対1年で一番太っているタイミングなのに!!「健康診断に向けて痩せて何になるんだ」と職場の先輩には言われますが、1年残る体重の記録、重要事項です。

 

婦人科検診についてつらつらと。

私が行く医療機関では、昨年くらいから婦人科検診「乳」のほうは即日で初見を話してくれるようになり、個人的にはとても良い変化だと思っている。情報ゼロのモヤモヤ期間は短いほうがよいですよね。あと、世の中の男性にぜひ知ってもらいたいのですが、マンモグラフィの検査ってめっちゃ痛いです。プラスチックの板で乳を限界まで圧迫されるので、乳も痛いし皮膚も痛い。初めてやったときは辛すぎて涙がでました。検査前に「気分が悪くなったことはないですか?」と聞かれるけど、気分が悪くなる人がいるの、わかるなぁ。と思います。

そして「子宮」のほう。個人の意見として聞いていただきたいですが、正直健診の場において男性の婦人科医が担当だと本当にしんどいです。ストレスがものすごく強いです。何かの治療や出産関連でお世話になるのなら男性の婦人科医師でも信頼できるかもしれないけど(経験がないので予想ですが)ただ健診を受ける場で男性にご担当されると罰ゲームみたいです(泣)その方のお人柄とかお志とかそういうの関係なく、本能に近いところで強い嫌悪感があります。なんかもう少し配慮してもらえないものだろうか。医療機関にそういうことを求めるのは筋違いなのかな。という、モヤモヤ。

若いときは今より繊細だったので、健康診断後は心が塞いでしまいました。なので身近な女性が健康診断受けた日は、いつもより温かい目で見守ってほしいです。(下手に話題にすると危険なので、あくまで見守ってくださいね。笑)

 

私の周囲、特に専業主婦をしている友人には、健康診断をあまり受けていない人がちらほらいます。配偶者の勤務先で健康診断が受けられるのに把握していない子もいました。自治体が提供しているものもあるし、忙しくても受けよう健康診断!家族が受けているかどうかも気にかけてあげてほしいものです。(お前誰やねん)

 

健康診断といえば、そう、食事を抜いている。ということ。空腹は最高のスパイスというように、健診後は美味しく食事ができる絶好のタイミングです!(もう体重を気にしなくてもいいという解放感もある!)病院から会社に戻る経路には神保町があるので、健康診断の日=名店のカレーをもりもり食べる日にしています。憂鬱な健康診断の日は年に一度めちゃくちゃ美味しいカレーが食べられる日になり、超楽しみになりました。日常のイベント化、ようは一人遊びみたいなものだけど、自分で「このお店のコレは、この日以外食べない」と決めただけで、ハッピーな日が増えて嬉しく思っています。

そして毎年期待通りハッピーにしてくれる絶品カレーにも感謝を。

 

 

柔らかい牛肉、野菜の甘みとコクのあるルー。粒が立ったご飯の上のチーズがルーの熱でとろけて、お口の中が幸せになるビーフカレー!ポテトもしっとりしてとっても美味しい

 

カレー屋さんは通しで営業してくれている点も健康診断後の変な時間で入れてありがたいです。ランチタイムはお店も並びますしね~。また来年も、楽しみにしています!