こんにちは!今日は近所をお散歩して小さい春探してきました。
これくらいの気温ならジョギング再開できそう。私、寒がりで冬に外に出ることが苦痛でねぇ、冬は家の中でステッパー運動に逃げている。(映画観たり、本が読めてけっこういい)
転職とキャリアについての2/19時点での考え
キャリアチェンジは転職必須なのかどうか
キャリアチェンジについていろいろ悩んでいるこの頃。
(今の営業職からもっと企画やインサイドセールスやマーケティングに寄りたい)
直属の上司(課長職・部長職)はいいひとなのだが、正直あんまり頭がよくなくて、自分の中で答えを出してからでないと相談できない。「私〇〇こうしたいんです!」に対して、何ができるかは考えてくれるけど、「どうしたらいいんだろう」レベルで相談すると困っちゃうか、極端な結論に結びついてしまうので危険。
・・いや、何ができるか考えてくれるのは十分ありがたい環境だと思っている。
転職は当たり前に選択肢
終身雇用の時代は終わった。会社に合わせるために苦しむなんて時間の無駄だ!自分のために生きよう。
転職活動自体は低リスク
転職は時間と手間で挑戦できる、低リスクな自己投資活動だ。転職活動をするだけでは、現在の収入や職業は脅かされないし、自分の人材市場価値もわかるし、縁があればキャリアチェンジや収入アップなど、人生の好機にできてしまう。定期的に転職サイトを利用することは社会人としての自己管理の一つだと思う。
また、最近は企業からのオファーなども充実しているため、思ってもない業種・職種からオファーが来たりする。そこでも自分の経歴の汎用性を知ることができる。
転職活動を通じて今の環境と仕事を客観視できる
まず履歴書や職務経歴書をアップデートすると、人材としての自分を客観視できる。すると打算も出てくる。もし5年以内に昇格が期待できるのであれば、そのあとで転職したほうが良いかも、とか。「出世欲ない」うんぬんの話ではない。マネジメント経験の有無は大きい。役職がついたら責任が増して嫌だ、ではなく、市場価値が上がる!と考えたほうが絶対に良い。
またもちろん自分が築いてきた環境の尊さや、「世の中の会社と比較すると、うちの会社って中の上くらいかも…」というポジティブな評価も出てくる。
何にもせずに悩んでいるより動いたほうがメンタル落ち着く
うじうじ、嫌だーここで頑張るしかないのかーと今の仕事を憂いているよりも、よっぽど転職活動してみるほうが心が落ち着く。「今の会社がすべてじゃない」と同じくらい「ここで踏ん張るのが今の最適解かも」と思えたりする。
転職を決断する基準を決める
●年収が上がる(もしくは維持) ●希望のキャリアチェンジがかなう
営業なら、別にわざわざ転職する必要がない。年収がこれ以上下がるのは正直ありえない。(といえるくらい、今、所得低いです、タスケテ笑)
別の部署の人に相談してみた
実は少し前から心配されていたもよう
直属の部署では相談できる人がいないため、何人か別の部署の人に相談してみた。するとけっこー偉い人からお呼び出しをいただいた。
「今の部署にずっと置いておくつもりはない。今期中には異動辞令が出る予定だ。あなたのキャリアについては社長とちゃんと考えているから、前向きに異動を受け止めてほしい。おそらく業務内容も今よりは希望に近くなるだろう。もちろん予定だから、100%異動するとは言えないんだけど…そもそも、異動するのイヤ?」とのこと。
私は「変化をありがたく受け止めたいです」と答えた。
異動できるかも?ということより
直属の上司からこういう話が聞けないことは本当に残念だが、私のキャリアプランを会社が考えてくれているということに、ちょっと感動してしまった。これまでどの会社でも、自分は良くも悪くも駒のひとつで、いてもいなくても一緒というのはネガティブすぎるが、少なくとも変わりはいくらでもいると思っているからだ。まぁ組織なんだから、そりゃあ一人抜けたくらいでは破綻しまいが。
私は現在役職ナシだし、特別なご縁で入社したわけでもないので、もちろん私以外の従業員のキャリアプランも、会社は考えているのだろう。
でも恥ずかしながら弊社では、それを認識していない社員のほうが圧倒的に多いと思う。これってマネージャー職がちゃんと伝えていくべきだよね。「今頑張っててえらい!」だけじゃなくて「こういう風に成長してほしい」とか「こういう道筋を考えているけど、君はどうしたいか」とか。メンバーシップ採用ばかりしていた会社だから、発想がないのかもしれないけど。
それでも細々と転職活動は継続する
異動が約束されたわけじゃないし、ほかにもっと希望に近い職種が募集されているかもしれない。他人と運任せに生きるのは恐ろしい。
まとめ・昔の上司からもらった言葉をご紹介
他人は「信用」してもいいけど、「信頼」はしたらあかん
どんな選択・言動もすべててめぇでケツ拭くと思って生きるんだぞ。と理解して、ことあるごとに思い出す言葉です。
(当時その上司は31歳・私28歳、どういう会話してんだ(笑))
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